ディンタイフォン。
マレーシア版ディンタイフォン全メニュー掲載。
今では知名度がすごく、日本はもちろん、世界各国に店舗を広げる台湾発の飲茶レストラン。
他にも美味しいお店は数あるんでしょうけど、
「ここ行っとけば間違いない」
サービスも良く、味も良く、気分もいい。
良くないのは・・・値段だけ・・。
小籠包、、うまいね、、。も、もう一つ追加しよっか・・。
4個 600円
・・・・・・
肉まんよりたけえ!!
世界各地のディンタイフォンも、ここまで高くはありませんが、お値段はお高め。
そんなディンタイフォンが、世界一安く食べられる所がある!と言うので行ってきましたマレーシア。
マレーシア国内にも店舗は複数あり、今回はシンガポールからダイレクトアクセス!
ジョホールバルの街のど真ん中。
しかもイミグレ超えてすぐ目の前のショッピングモールにあるというんだから、
こりゃー行くしかないでしょう。
シンガポールから、ジョホールバルディンタイフォンまでの行き方
シンガポールからジョホールバルの行き方は、MRTでBugis駅で降りる。ほど近い、クイーンズ・ストリートバスターミナルから直通路線バスかタクシーで1本が1番楽かも。安い。
ここら辺好みが分かれます。
地下鉄/バスとマレー鉄道を乗り継ぐルートとかあるんだけどめんどくさい。本数少ない。旅好きにはいいかも。
間違ってもセカンドリンク経由でジョホールバル入りしないでね☆クッソ遠回りになります。
無事ジョホールバルに着いたら、入国して、目の前のショッピングモールに自動的に誘導される導線となります。
City square mallと言う建物の中に、ディンタイフォンがあります。
きたーーーーーーー
ちなみに、このモールの中には以下のお気に入りのお店も一緒に入っていました。
マレーシア発祥「タイオデッセイ」
個人的にマレーシアNo.1と思っているスパマッサージ系列店(なのにタイオデッセイw)
マレーシアカフェの勇「オールドタウンホワイトコーヒー」
名実共にマレーシアNo.1のホワイトコーヒーを売りにしたカフェ。
コメダ的で居心地抜群。今じゃシンガポールチャンギ空港T3のスタバの真横に出店して喧嘩売ってます。
お店に到着。
安定安心のパオザイちゃん(と言う名前)がお出迎え!!
店舗を前から。どうみてもディンタイフォンです。ありがとうございました。
イスラムの国で豚肉手ごね手ごねするってどうなのよと思ったけど多民族国家なので深く考えないことにしました。
店内も安定のディンタイフォンクオリティ。マレーシアクオリティではありません。
肝心な値段は?!
さて、肝心な世界一安いディンタイフォン
価格はいくらなのよ!?
先ほど日本価格の小籠包。
4個で約600円 6個で約900円 たっけーーーー
PP単価、いや、SP(ショウロンポウ)単価と名付けましょう。
4個の場合150円。 6個の場合も150円。一口ハフハフすると150円。
変わって世界最安マレーシア価格。
6個14.20MYR 日本円にすると。。
→約389円(2018年8月現在)
10個22.60MYR
→614円(2018年8月現在)
さて、SP単価を出しましょう。
6個→1個SP単価約65円
10個→1個SP単価約62円
半額以下じゃねーか!!!
ちなみに本家台湾では、10個約700円です。円安じゃなかったら台湾の方が安かったんですけどね・・。
為替マジック。
最近半額以下の記事にやたらPVがいいので釣ってみました。ごめんなさい。
さてさてお待ちかね小籠包の登場です!
アツアツじゅわーーーー
肉汁たっぷり!
きざみショウガとレンゲのあのセットを片手に、特にレクチャーされる事もなく何時も通り食っていく。
うん、たまらんねこれ・・。
担々麺。具無しソースで勝負。食えや!!と、勝負を仕掛けてきます。
ええ、もちろん勝ちましたけど。(何をもって勝ち負けかは不明)
お決まりのこってり煮たお麩のおかず これ煮てるのか炒めてるのかよくわかんない。
あと、青野菜炒め物。
いやー食った食った。。
お会計、、2000円しない位だったような・・・。
ご馳走様でした(∪^ω^)
ブックメニュー全部載せます。
是非、恐らく世界一の安さを体感してください。
日本語も書いてて親切。
日本円への変換は、メニュー価格×30をすると出ます。
30MYR=約900円。
小籠包
パオ
スープ系
麺類
麺類(汁無し系)
チャーハン!
おかず
野菜炒め系
そして別腹デザート
ドリンク
アルコールはビールしか無い・・。紹興酒もないのか。
おなかいっぱい 夢いっぱい♪
シンガポールへ帰りましょーー
おしまい