ニューヨークには、3つの空港があります。
JFK/ジョン・F・ケネディ国際空港
名実ともにニューヨークの世界の玄関口。
日本直行便もこの空港に飛んでます。
LGA/ラガーディア空港
主にアメリカ国内線とカナダ国際線を担っています。
EWR/ニューアーク・リバティ国際空港
ニューヨークのお隣、ニュージャージー州にある空港。
マンハッタンまで車で30分と実はJFKより近いにも関わらず州の違いのせいで
タクシー代が高くついたりセカンダリ的扱いを受けている。
今回は、このニューアーク空港のターミナルB SASラウンジに入れましたので
ぼちぼち上げていきます。
ニューアーク空港でマイナーなターミナルBのラウンジ情報ってほとんど調べても出てこないんですよね・・。
日本人が多く使うと思われるユナイテッド便はターミナルCで完結してしまいますし。
ニューアーク空港ターミナルBのスタアララウンジは2個
SASラウンジ
ルフトハンザラウンジ(セネター有)
今回は、中国国際航空で、ニューアークから北京まで飛びました。
行った
質素すぎるエントランス。そして「SAS LOUNGE」 北欧の、、もっと、、
こじゃれた感じにすればいいのに・・
この真向かいに、ほんと真向かい 徒歩数秒の所にルフトハンザラウンジもありますが別記事でどうぞ。
正し、ルフトハンザラウンジは早朝はクローズ。午前便はすべてSASに振られます。
ニューアーク空港SASラウンジ設備
スターアライアンス加盟のSASなので、ANA SFC所持でももちろん利用可能です。
- 営業時間 不明
- シャワー 無し
- ホットミール 時間帯により有
- アルコール 有り
- コンセント 全席ではないが有り
- Wifi 有り
- トイレ ラウンジ内に有り
- フライトインフォメーション 有り
ラウンジエリア
結構広い!北欧の有名家具屋さんのイメージ・・いやいやおしゃれな色使い。
座席数は十分。エアチャイナ便の時間はほとんど貸し切り。
サイドテーブルにコンセントがあります。
窓側。
窓と外の窓の間に降機した時の廊下が。
飛行機が着くとここを人がゾゾーーっと抜けていきます。
恥ずかしい・・!
ちょうど正面がエントランスになります。入り口からすぐの所は、軽く済ませられるエリアも用意されています。
そのすぐ横にはビュッフェエリアが。ご紹介は後程。
カウンター席ズラァァァア
座ってみたけど全く落ち着かない椅子w
細い通路を抜けるとその先には・・・
また広い空間が広がっています。
フードコーナーとはちょっと離れてるから飲み食いしてるときはめんどくさいです。
ガラスの壁の中には個室も。
距離感が微妙すぎるので少人数グループで使えればいいですな。
そしてやっぱり外の通路から丸見えw
電話室。おまけ程度かと。
そんな大きくないんですけど1つのラウンジとは思えない程たくさんの顔を持ち合わせた空間ですね。
トイレ
トイレは広くて綺麗。ウォシュレットはもちろんありませんが、、
フードゾーン
お待ちかねフードゾーン!
ソフトドリンク冷蔵庫。コーラとか炭酸系とか。
他、この右にドリンクサーバーがあるんですけど、お客さん少ないときは休止。コーヒーマシンはずっと動いてました。
アルコール系。
これはすごい!って物は特にないんですけど見せ方が上手いですねー。綺麗。
中華スープ。ヌードルって書いてるけどヌードルは底漁ってもなかった・・。
ポタージュ・・じゃなかった。オートミールだった(涙
嫌いじゃないんすけど、ポタージュがいい!
オムレツ。いたってふつーー
コールドミール 早朝。昼近くになると若干メニュー増えます。
野菜・果物・チーズ。チーズマジうまっす。
コールドミールお昼版。ビーフパストラミが!!うまそうなサラダが!!
種類増えました。
ドレッシングもたっぷり。
番外編w
置いてある果物ももちろんそのまま食って良し。
独断と偏見の総評
★★★★☆ 4/5
インテリアがとにかくおしゃれ!
どのエリアに座ろうか迷ってしまう。ただ、椅子の座り心地があまりよろしくなく、
結局長椅子に座ると言う。
フードもヘルシーだけどしっかり肉系もあり、チーズの種類も豊富なので個人的には好印象。
アメリカのラウンジとしてはフードはかなり優秀だと思います。
ユナイテッドのラウンジならニンジンスティックとコーヒー。
アルコールは呑めるけど結局バーカウンターでバーテンにオーダー式。チップも・・。
ここは遠慮なしに自分でぐびぐび行けるので有りっすね。
シャワーがあれば5★です。
おしまい