INTERCONTINENTAL PHU QUOC LONG BEACH RESORTへ行ってきました!
2019年の最新版もございます(*‘ω‘ *)
インターコンチネンタルフーコックのハーンヘリテイジスパ
今回は、ふらっと冷やかしにホテル散策で寄ったスパでまんまと勧誘されてしまいました。
このホテル、ほんと広くて広くて・・
カートに乗るほどじゃないんですが、すべて歩きで移動するホテルとしては、かなり広い。
日本の巨大な総合温泉ホテル的な。それよりもっと?
で、歩いて行ったらスパに当たった訳なんです。
最近は、ヘリテージとかサンクチュアリーとか名前の後ろに雰囲気がある単語を付けるのが流行っている感じ。。
エントランス
雰囲気・・・抜群!!!!
勝手な主観なんですけど、東南アジアの秘境の隠れ家スパの様な佇まい。
いや、ここは東南アジアだしベトナム最後の秘境って言われてるしスパだしああ
ここはそのイメージした通りの場所にいるんだなw
HARNN(ハーン)って何よ
簡単に言えば、タイのオーガニック系スパブランドです。
最近では高級ホテルのアメニティに採用されていたり、百貨店のコスメティクスコーナーに置いてあったり。
バンコクでスパを受けようと思うとここのスパも非常に高評価な店舗のうちの一つとして出てきます。
そして、色とりどりの石鹸が有名です。
もちろんこのホテルでも採用されており、贅沢にも部屋にはHARRNブランドのアメニティで統一されています。
スパなんて受ける気無かっただからねっ!
ぶらぶらホテル散策していて、このスパにたどり着いた。
恐らくここのホテルで1番わかりにくい場所にあって、エントランスの横の変な通路をひたすら下って下って下って更に先にあるという。
あーあっちいしんどーーって思うと入り口に遭遇。
そうすると、笑顔の女性の姿が・・。
「散歩してます~」
というと、「お茶でも飲んでいってください」
と・・!
いや、「散歩だけなんすけど」
と聞くも、どーぞどーぞと。
待つこと数分 お茶だけというより、ティータイムじゃんか・・。
冷えたおしぼりに、ティーポットに入ったお茶。
散歩の足止めをくらったあげく、お会計しなきゃヤバいパターンじゃね?と思うも・・
押し売りも何もされず、本当にお茶だけできたのであった。
「ごゆっくり見て行ってくださいね」と。。
すっげ、、ここまでの余裕はどっからくるんだ・・・。
足も疲れていたので、一応軽く説明を受け、宿泊者プロモーションもあるから気軽に連絡チョとの事で、とりあえず立ち去った。
気づいたら予約してた
部屋から、バトラーに全身コースの予約をしていた自分が・・。
あの雰囲気にやられたといいますか。
さて、骨抜きにされに行きますか・・
施術の打ち合わせを行います。
簡単な英語のカルテを記入し、どこ疲れてますかーとか強さはーとか
言葉は片言でも大丈夫です。
エントランスを抜けるとこの解放感。
ガゼボ風個室が池に沿って並んでおり、この個室で施術を受けることができます。すげー
優しいお姉さんが、ガゼボへのたった数十秒の移動の為、黒い日傘をさしてエスコートしてくれる。ドキドキ
いざ個室へ!
長くないんだけど、この移動するってプロセスが大事なんだろうね。
一歩一歩かみしめながら緊張ーー
とかいいながらしっかり写真撮ってるし。
個室内
ここで十分寝泊まりできますw
フルサービス提供可能な設備が整えられています。
更衣室・シャワー・トイレ・施術ベッド・バルコニー。すごい。
幅も十分なベッド 硬すぎず柔らかすぎずセラピストの圧をちょうどよく吸収してくれます。
反対側から。洗面台回りも美しく整えられています。まあ利用者は使わないんだけど。
足の洗浄から。
そしてHARNNのアメニティ!
これがあるだけで幸せ度MAX
更衣室内。
シャワーとトイレがそれぞれ別にあります。
シャワーはどうしますか?前後で使いますか?と聞いてくれました。
水圧が弱めだったので少し残念。
バルコニー
施術後にほっと一息出来ます・・・。
が、写真映りすげーーいいんですけどここ
この池の周り超絶大工事現場なんですw
がっこんがっこん工事の音が聞こえてきたりクレーン車がいたるところに見えたり
雰囲気台無しに!!
あえて写していませんけどね☆
でも、数年後はこのホテルの周りは巨大なリゾート地へと変貌している事でしょう。
受け終わった
オイルのチョイスもおまかせで、力加減も良く、セラピストの技術も上々!
肩回りと足がふわふわ軽くなって、気分いいーーー
お値段は、、まあそこそこ 日本円で各コース1時間6000円~
この個室が使えてフルサービスのスパを受けられるなら十分価値があるのでは。。
施術後は、またお茶のサービスとエントランス回りをうろうろ
ホテルをスパ側から。
ちょっと距離があります。
どうよ?
リゾートホテルのスパとしては割安な方。しかも個室でフルサービスで受けられる内容で。
2018年8月現在、このスパの周りが雑音だらけなので、昼間はそれさえ無ければ・・雰囲気は完璧。
夜はカエルの大合唱です。どっちにしろ う る さ い
セラピストの技術はうまく、教育もされていて英語も通じます。
後は身をゆだねて骨抜きにされるだけ。。
HARNNの直営スパだけあって、レベルはとても高かった。
散歩中つかまった時は、人がいなさ過ぎて暇だったのかも。
ホテル自体まだ宿泊者がそんなのいませんので。
穴場っす穴場!
おしまい