インドネシアで牛丼を食らう!!
日本の国民食 牛丼。
異国の地インドネシアで、吉野家を発見。
アメリカにもアジアにも吉野家はありますが、急に日本食が恋しくなり、オレンジ色の看板に吸い込まれて入ってしまいました・・。
世界で1番安いマリオット系ホテルに、プラチナチャレンジ達成の為バンドンへ行ってきました。
行った
インドネシア、ジャカルタから車で約3時間 バンドンへ行ってきました。
バンドンはインドネシアの中でも高地にあり、夜は東南アジアとは思えない涼しい気候。
そのバンドンで、大きなショッピングモールに出かけていた時、吉野家を発見。
カオスなバンドン駅前
ジャカルタの車だらけの風景もカオスですが、ある程度整備されいてるので、整っています。
対してバンドン。ここ、ヤバい。。
道路の整備が恐ろしく悪く、交差点に信号がないのは当たり前。
なぜか大通りの交差点にブロックが置いてあり直進できません。。
強制的に左折させられるのです。
まっすぐ行きたい人は超遠回りを・・・。そしてその箇所が渋滞で車が動かない。
あーーーーいらいらいらいら
場所
バンドンに複数お店があります。
今回は大きなショッピングモール、「パスカルモール」に隣接するお店に行きました。
このパスカルモール、日本のお店ばっかり!
大戸屋、ユニクロ、丸亀うどん、吉野家、怪しい鉄板焼きに回転寿司、そしてHokkaidoと名の付いたお店などなど。
現地の富裕層相手のモールっぽい感じです。
バンドン駅から歩いて10分かからない距離なんですが、歩いてる人は皆無です。
バイクか車オンリー。ひき殺されそうで怖い。。今回はGrabを呼んで行きました。
お店!
ショッピングモールの玄関向かいにある、食堂街の様な一角にあります。
ここ、パスカルモールは、バンドンで1番大きい屋台食堂街 パスカルフードマーケットが隣接。
とにかく深夜まで混んでる混んでる。
カッコよすぎ・・!
なんすかこの店。ガラス張りの吉野家のロゴマークを強調したデザイン、そして英語ばっかり。
クールジャパンとはこの事なんだろうか・・。
インドネシアは親日国で、日本の物大好き!なので、吉野家も大繁盛。
メニュー
おおうレジ回りもかっこいいぜ。
ケンタッキーみたい・・・。
というか、席に着くのは注文後。ハンバーガーの注文の感覚です。
メニュー1 メイン等
ちょいちょい日本語入り
40000IDRで約300円。牛丼レギュラー1杯300円。うん、いい値段。日本と変わらない良心価格・・。いやいや違う
インドネシアだぞここ。
。。。高い!! そうです、かなり高い部類です。
あと、お茶も有料。お代わり自由ですけど、揚げ物セットで+100円位。
メニュー2 サイドメニュー
クリスピーチキン から揚げ エッグロール
シューマイ エビフライ・・なんだか吉野家のイメージじゃない。。
注文は?
スペシャルメニューの、ソルテッドエッグソース牛丼+お茶を頼みました。
シンガポール人大好きなソルテッドエッグ。食うと強烈に塩辛いゆで卵味ですね。。
ハマると痛風になるまで食い続けてしまいそうなヤバい食材。
そして、肝心な味。
う・・・旨い!!!!!
お米はしっかり日本風のネットリタイプ。牛も、、アメリカ産100%と書いてるので同じ。タレも若干甘目ながら、日本で出されてもわからないレベル。
すごい!!インドネシアでこのクオリティが出せるなんて。
店内
クール・・・!かっこいい!!!!
とにかくそれに尽きる。
日本でこのデザインの店舗を展開すれば受けると思うんだけどなー。
牛丼のドアップでかっこよく見せるなんて。。
そして、Kawaiiも忘れずに、、なんなんだこのキャラクター達は。
いやほんとにかわいいんですけど 笑
どうよ?
インドネシアで日本食に困ったら吉野家。
これは鉄板かもしれません。
Uの字テーブルの向かいに座った人といつ喧嘩が始まってもおかしくない殺伐な雰囲気ではありません。
お茶は一度頼むとレジ横のお茶コーナーから飲み放題なので、コンビニで甘ったるいペットボトルのお茶に飽きたらここでお茶を補給するのもいいですね。
バンドンは物価が安く、温泉がある観光地も近く、ただ日本人は滅多に行く場所ではないので、穴場スポットです。
高級ホテルがこんな値段で泊まれるの。。!?という所でもあります。
バンドンの記事は徐々に増やしていきたい感じ~です。またいきたい(*‘ω‘ *)