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2019インターコンチネンタルフーコックへまた行ってみた[①アクセス/お部屋編]

ベトナム最後の秘境!といよいよ旅行会社でもかなり露出が増え始めたフーコック島。

日本人がごそっと行き始める予感がプンプンするこのフーコック島は、

ぶっちゃけバリとかハワイのリゾート地に比べると

「何もありません」

そんな何もない、小さな漁村がメインだった島国は、実は魅力たっぷりなんですよ。

気に入ってしまったので、また行ってきました。

今回は、インターコンチネンタルフーコック2019年版の変更点を主に取り上げながら。

 

*2018年版で詳しく解説を入れております

www.travett.com

 

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行った

フーコック島は、ベトナムの遥か南方にあります。ホーチミンやハノイから、ベトナム航空、ベトジェット、バンブーエア等かなりエアラインが充実しています。

また、仁川空港からはベトジェットで直行便が運航されています。

今回は、ハノイ空港からベトナム航空で島へと入りました。

日本からは、ベトナム航空で往復4万円代、ベトジェットで行っても3万円位だけど、手荷物とか入れるとなんだかんだで4万円位するので、大手航空会社で行った方が楽だと思います。

また、新しくクアラルンプールからフーコック島にエアアジアが飛び始めました。

東南アジア方面からも安価にアクセス出来るようになりました。

意外とシンガポールとかから行こうとするとフーコックは高かった。

ベトナム航空って国内線でも機内食が出て、結構いい感じ。

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空港からホテルへのアクセス

2018年時点では、クラブフロア以上の宿泊では無料のハイヤー送迎が付いてきましたが、2019年頃からは、送迎はクラブ付スイート以上の部屋のみになりました。

そのため、それ以外の部屋の人は有料でハイヤーサービスを申し込む事が出来ます。

片道30USDくらい。黒塗りのSUVで来てくれるので結構安いっちゃあ安いですけど。

また、ここ最近フーコック島でも配車サービスのGrabが使える様になりました。

が!

まだまだ導入したてで、グラブの画面をもってうろつくとタクシードライバーに

「それは 俺だ」と言われガチで拉致されますので気を付けてください。

相当警戒されている様子です。

空港からホテルまでは、車で約15分

開発途上な道をひたすら走り続けます。巨大なホテルと廃墟の様な道のアンバランス差がなんとも言えない。

また、ホテル周辺にはイケイケのビーチクラブ以外何もない為、必要であれば食料等を空港であらかじめ買って乗り込む方が良いと思います。

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着いた

相変わらず美しいエントランス・・。

ここで座りながらチェックインを行います。

今回はクラブルーム宿泊なのでそのままクラブラウンジでチェックインを行いました。

公式サイトから予約を行うと、「空港送迎は?」「チェックインは部屋とラウンジどっちがいい?」と、ウェルカムメールを頂けました。

また、このホテルは超日本贔屓して頂けるので本当に嬉しい限りです。

マネージャーが鯉が大好きで池が鯉だらけだったり。むちゃくちゃ金かかってると聞きました。

メインダイニングも、Sora&Umiと言う名前だったり。

そして、飲食関係の責任者にホテル初の日本人社員が!!

各レストランを仕切っているポジションとの事なので、すごいなーと思います。

フーコック島に日本人は、確か4,5人しか住んでいないらしいです。

そのうち一人は島内結構いい規模で小売店を展開している人とかだったりします。

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お部屋

アップグレードキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

バルコニースイート らしいです。

このホテルは縦にも横にも広いホテルで、このバルコニースイートは一番海側。

てなわけでホテルのメインタワーからはおそらく一番歩く場所。

でっかいバルコニーに寝っ転がれるソファーと椅子付き。

広すぎだぞおい

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リビング

巨大なベッドにウェルカムアメニティ。

水はベッドサイド、お風呂場、机の上にあってかつターンダウン時に入れてくれるのでいつでも困りません。

深い青色が美しい。

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別方向から。

大きめのテレビ。

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リビングを後ろに見て。

椅子の後ろが、バーコーナー。

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ビジネスデスク回り

さすがスイート、空間が広いのでかなり余裕の配置。

床から出るコンセントがあるんだけどなぜか通電せず。

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クローゼット

超広い。ベッド1個分くらい。

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このかばんの中に、リゾート内で履いてあるけるサンダルが入っています。これ超万能で、大体このサンダルでどこいっても大丈夫。砂浜もプールもレストランも(*‘ω‘ *)

お持ち帰りOKみたいです。

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バーコーナー

2018年は、TWGティーにネスプレッソがありましたが、

2019年は、

TWG→他のメーカー

ネスプレッソ→互換品(マシンはネスプレッソ)

となっていました。やはり巨大ホテルなのでコストが厳しかったのかと想像が付きます。

収納内には、ワイングラス等の食器類が多数。

冷蔵庫の中はドリンクとビール類。これはフリーではありません。 

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ベッド回り

パリッとした純白のリネン類に、程よく硬いベッド。枕元にはミネラルウォーターも置いてあります。

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横から。すぐ隣がビジネスデスクになってる部屋です。

てか、朝の光を浴びて一日中アクティブに過ごせる事間違いなし。

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お風呂場

夢のお風呂タイムヾ(≧▽≦)ノ

海をみながらうっとり・・・。

この部屋、若干まだ隣のリージェントホテルの工事中の風景が結構目に飛び込んでくるんでそれだけが痛い。

けどお隣のリージェントが開業したらとんでもない規模のリゾートになりそう。

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ちょっと遠景。

雰囲気がほんといい!

照明の美しさがすごい。

後ろにトイレとシャワールームがあるんですけど、

前回の例によって取り忘れました(´;ω;`)

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バスアメニティ

このインターコンチネンタルフーコックは、なんといってもバスアメニティがすごい!!

これは2018年から変更無し。ここもかなりコストがかかってる所だと想像できるので、、次いったときには・・とならならい事を願って。

全館HARNNのアメニティを贅沢にも使っています。ロビーのトイレもレストランの洗面台ももちろん部屋の中も・・。しかもボトル丸々1本貰える贅沢さ。

固形石鹸もHARNNです。

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引き出し内部。でっかい歯磨き粉もマウスウォッシュも入れてくれてる。これあるとかなり楽なんですよね

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そしてそして

お風呂の上に置いてあるアメニティ・・。

超贅沢にもHARNNのブレンドオイルと固形石鹸とバスソルト!

ブレンドオイルだけで1000円超えるのにww

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②クラブラウンジ/ホテル内編へ続く(準備中)

 

 

2018年の記事もどうぞ('ω')↓

 

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