インターコンチネンタルフーコックへ行ってみた1
~2018道中編~
*2019年最新版もございます
リゾートに行きたいなー!行きたい!!
バリ島・・ありきたりだよね。
プーケット、、うんここも有名だよね。
フーコック・・・?!
何それ?!
この、何となくそそられるイントネーションからここに行こうと決定。
マリオットのプラチナチャレンジも終了した事だし、今回は・・・・。
2018年5月に出来たばかりの
インターコンチネンタルフーコックに行ってみよう!!
と、決めた。
正式名称は、
やたら長い。
もちろん出来たばっかりなのでネットには何も情報は無いばかりか、
公式ページもCGばっかり。うわああ。吉と出るか凶と出るか。
フーコックとは
フーコックは、ベトナムにある「島」です。フーコック島と言います。
島と言っても結構でかい。車で1時間とか余裕で走れるくらい広い。
淡路島位あるんだろうなと適当に思っていたら、やはりそうだった。
ベトナムでは珍しく、海に突き出た島なので夕日が見れる場所。
リゾート地ではあるが、現在絶賛開発進行中の正に伸び盛りの場所。
ベトナムの経済特区に指定されている様です。
行き方
主に航空機によるアクセスが便利!
フェリーも存在するが、フェリー乗り場までのアクセスが非常に悪い為日本人はあまり使い勝手が良くない。
フーコック空港(PQC)は、島国とは思えない立派な空港。
日本人が使いやすい航空会社は、
・ベトジェット ハノイ・ホーチミン等
・ベトナム航空 ハノイ・ホーチミン・上海等
・ジェットスター ハノイ・ホーチミン等
・中国南方航空 広州
ホーチミンから、1時間程の距離で、ベトナムの新進気鋭LCCベトジェットが1日6便、ジェットスターが3便程。
航空券をフーコック空港まで通しで買うと高くなるか不便な便になるため、ホーチミン空港でLCCに乗り継ぐと便利かと思います。
ホーチミン~フーコックは、日本円で3,000円ほどから買うことが出来ます。
中国南方航空 広州乗継フーコック行きの航空券が、日本発コミコミ37000円程で出ていますが、
フーコックに午前1時着
フーコックを午前2時発
という、ホテルを1泊か2泊分余計に取らなければ体が持たない時刻で飛んでいるので、要注意です。
今回は、ベトナム航空の日本発ベトナム経由バンコク行きの航空券が往復で27,000円だったので、ハノイでストップオーバーして、そこからジェットスターでフーコック入りしました。
行った
ハノイで一泊し、使い慣れたジェットスターでいざフーコック島へ!
乗ってからはいつものジェットスター。椅子がクッソ汚いA320だった以外は概ね満足。
ちなみに、ベトジェットとの最低価格保証を利用し、片道4000円程でした。
フーコックに着いた!!
ガラス張りの近代的な空港。
いや、ガラス張りであれば近代的ってわけじゃないけどまあ綺麗なんすよ。
空港から、インターコンチネンタルが始まる。
今回は、4泊クラブインターコンチネンタルに宿泊。予約を入れると、ホテルのバトラーからメールが来て、ベネフィットの紹介を受ける。
しかし、インターコンチネンタルでバトラーって香港位しか聞いたことが無い。
・クラブインターコンチネンタル宿泊者は、空港~ホテル往復送迎無料
→到着便と出発便を伝え、お迎えに上がるとの事でした。
・到着後の希望サービスを教えてほしい
→良くわかんないから、特に大丈夫だよ~
・必要な物があれば用意します
→ダイジョブ!
・私たちは暖かくお迎えいたします
→うれしいねw
到着ロビーに出ると、プチカオスな状態。各ホテル送迎のお迎え、タクシー乗れ攻撃、謎のシャトルバスの勧誘等等・・。
お!!目の前にインターコンチネンタルのカウンター。
お!!!名前で呼ばれた!!っ
専用車に乗り込む
荷物を渡し、
おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
テンションあげあげw 専用車キターーーー
乗り込むと、ご挨拶とキンキンに冷えたおしぼり、そしてお水と茶華のサービス。
ホテルまでは約15分。座席後ろのiPadでも見るか車にあるフリーWifiで楽しんでチョ。
サービス満点じゃないっすか!
島国ならでわのゆるーい道中かと思いきや、しっかり舗装された片側2車線の道路じゃん・・・
ガクッガキッ!!
おおう、こっから砂利道だw
やっぱり東南アジアの島国でしたとさ。
しかし、ホテル周辺は恐ろしいほど工事が進んでいて、これから先とんでもない規模のリゾート地になる気配が。
ホテルに着いた
いや、周りが工事中でヤバいんすよ。
廃墟かと思うけど絶賛工事中。きちんと工事してます。
大丈夫かよここ・・・と思っていると、着いた!おおおおおお
すげえ
チェックイン
うっわなんだよここ
ブセナテラスの思い出が一気に吹っ飛んだw
リゾートホテルあるあるのクッソ長ったらしい説明とチェックインをこの写真の所で済ませ、部屋へ移動。
驚愕の事実がそこで知らされるのであった。。(その2お部屋編にて)
いきなりサンセット
腹ぺこ状態のまま、立ったままステーキをかっ食らうあそこのイメージ。
いきなりなんすほんと。夕暮れ時にいきなりビーチに行ったらこれ。
なんなんだここは・・・・。天国か・・・。
チェックイン時に伝えられた驚愕の事実を何とか飲み込み、とりあえずフーコックに無事到着できたことに安堵。
その2へ続く!