京王プレリアホテル京都に泊まってみた
快晴の日、京都をうろうろしたく日帰り散策~~
と!せっかく来たんだし、一泊するか~。
と、探したホテル。出来立てほやほやまだ湯気が立っているホテル。
京王プレリアホテル京都!に行ってみた
プロモーションも兼ねた激安プライスで宿泊することができました。
西東京の親分 京王電鉄の直営ホテルで、西日本エリア初進出との事でわくわくしながら宿泊しました。
場所
京都駅から地下鉄烏丸線で1駅!五条駅降りて徒歩4,5分ほどです。
阪急側の四条烏丸からも歩いて10分かかりません。
というか京都を歩くのが目的だったので京都駅から歩きましたが17分位で到着しました。
エントランス
着いた。
写真とって気が付いた。ああ、道路の反対側に行かないと建物が入らない・・。
京都の新しいホテルに漏れず、落ち着いた外観と木目を前面に出した感じです。
中ドアの モニュメント
フロント・ロビー回り
とにかく明るくて綺麗ですね・・・!
ちょっと座って一息つける椅子もあり、いい空間に仕上がっています。
チェックイン時は、宿泊名簿の記帳はタブレットを利用します。
iPadとかじゃなくて、本当にペンタブレット。なかなか書きにくかったけど懐かしい書き心地。
コートヤード
ホテルが口の字型に立っているので、各階のうち数部屋はこの中庭を見下ろす景色無しの割り当てになります。
絶妙な広さを確保した部屋
部屋に行きましょう!今回はこのホテルで1番狭い「スマートダブル」という部屋になりました。
この部屋はお風呂が無くシャワーのみのお部屋です。
が!このホテルで1番高機能なシャワーブースを備えているのです・・。
お部屋全景
入り口から。白と木目をうまく使った落ち着いた雰囲気。
デスク回り
入り口入って左側の通路が机になっています。椅子は引き出し式の簡単な物。
必要十分です。お水2本がフリーな上に、大浴場に行くとサントリーの天然水サーバーが置いてあります。水には困りません。
コンセントもしっかり装備。
小物入れ等もこの位置にあります。
白い部分のドアを開けるとティーセットが入っています。
そして下には冷蔵庫。その下にはセルフデポジットが入っています。
ベッド回り
5★ホテルに負けない空間・・。こりゃすごい。
ベッドはシーリー社製でした。程よく沈み込む気持ちよい寝心地。
デュペカバーのさらさらとした触り心地も心地良い。
ベッドサイドにはコンセントと目覚まし時計。USB差込口もあり電源関係は充実。
反対側から。
机との位置関係が見えやすいと思います。
テレビ。このテレビ・・・。
IoT仕様のテレビ!
ただ見るだけのテレビではなく、
館内にセンサーを配置して、各箇所の混雑状況を表示することができます。
ホテルの案内もテレビ内で。
モーニングコールの設定をテレビ内で行うホテルは初めて見ました。
ランドリー使用状況。これは本当にありがたい!
大浴場混雑状況。
これを見ていきましたが、入浴者数 0 でしたw
朝ごはんは時間外。
お風呂場
部屋がこの狭さでありながら、トイレ・シャワー別室です。すごい。
洗面台とトイレの位置関係。十分な広さを取っています。
アメニティ類は、小綺麗にまとまった感じです。
シャワールーム
最近は客室側に窓を付けて魅せるw系の浴室が多い中、ここは攻めずに窓も無い感じです。
なんか物々しい雰囲気のシャワールーム。
潜水艦の操縦席(勝手な想像です)並に操作パネルがヤバい。
操作パネル全景。うははは
1.真ん中の温度計で温度を設定
2.レインシャワー・ハンドシャワー・ボディーシャワーのそれぞれのタブで温度確認に設定して、足元から流れるお湯の温度を足で測る。
3.レッツシャワータイム!!!
あーめんどいw
いやいやいやいや
ボディシャワーは足元までしっかり噴射。
操作になれてしまえば、なんてことはない非常に快適なシャワーです。
慣れるまではキツい。
「あれ、次は・・」の様に。
バスタブが無い代わりに高機能なシャワールームを導入するホテルはちょこちょこありますが、その中でも1番ハイスペックなシャワーでした。浴び心地、水圧も上々です!
どうよ?
★★★★★彡
お勧めのホテルです!
河原町ほどごちゃごちゃしておらず、阪急・地下鉄・JRにほど近く各所にアクセス抜群。
そしてなんといっても出来立てで綺麗!
ただ、宿泊費用が高騰する時期は半端なく高くなりそうな予感。
↑京王プラザと、京王プレッソホテル↓の間を埋めるアッパーミドル(笑)クラスのホテルとの事なので、値段が安いのは今のうちだけかもしれません。。
朝食は頂きませんでしたが、京都で名の通ったレストランがホテル内にあり、そちらのお食事を頂くことが出来るそうです。ここもランチはビュッフェを行ってるので人気店になりそうな雰囲気がプンプンします。
ご覧いただきありがとうございました☆
おしまい